こんにちは。
今回は「すずめ」について調べてみることにしました。
おかあさんといっしょで「すずめ」と言えば・・・
なんといっても「すずめがサンバ」!
ですが!2024年4月に、体操の前に流れる動物コーナーで「すずめ」の映像が流れましたので、
今回は真面目にスズメについて調べてみようと思います!
すずめがサンバ好きの私は、そちらも少し調べてみましたよ♪
今回もお子さんの「なぜ?」「なに?」に答えられるような簡潔な内容となっております。
また、すずめがサンバの豆情報も盛り込みましたので、家族でのだんらんに使ってもらえたら嬉しいです♪
スズメの基本情報
- スズメ目スズメ科スズメ属
- 体長:14ー15㎝
- 体重:18ー27g
大体500円玉3枚くらい。結構軽い! - 生息:西はポルトガルから広くユーラシア大陸にすむ
でもあまり北はすめないようで、北緯60度くらいが限界。 - 寿命:わかっていない!
1年半くらい??6年以上生きたスズメも確認されている
これでもかってくらい「スズメ」を連発する学名。
それくらい、いろんなことで基準になってくるような鳥なんですね。
世界中、広く存在するスズメですが、インドにはいないんだとか!
暑いからでしょ、ということではなくて、スマトラ島などの亜熱帯の地域にもすむそうなので、インドにいないということには訳がありそうですね。
そして、手乗りスズメ”とかができないのでわからなかったのですが、思ったより軽いな!と思いました。
そして。
寿命がわかっていない!という点は驚きました!!
ちなみに5キロ以内にすむスズメと、100キロ以上移動するスズメがいるそうで、なんだか同じスズメでも生き方が全然違うようです。
めっちゃ身近な鳥だと思っていましたが、わかっていないことは多いんですね~。
スズメの「盗蜜」!桜にとっては迷惑な鳥だった・・
スズメはいろんなものを食べます。都会のスズメだと生ごみなんかも食べるとか・・。
その中に、桜の蜜があるそうです。
おいしいんですね!
スズメの他にもメジロやヒヨドリが桜の蜜を好むそうです。
しかし、メジロたちが蜜だけを吸うことができるのに対して、スズメは花をちぎりとってしまうので、花粉を運んでもらえない・・桜にとっては迷惑な鳥なんだそうです。
(なので、蜜を盗むなんて言われちゃうんですね!)
桜の木の下を歩いていると、花びらの他に花ごとぽとりと落ちていることがありますよね。
それはスズメの仕業であることが多いそうですよ♪
おかあさんといっしょの画像では、まさにその瞬間がいっぱい見られますよ♪
ちなみにスズメの好物の中には稲があり、収穫前のお米を食べてしまうため、人間にとっても迷惑な側面があります。(でも!稲にとっての害虫もたべてくれるそうですので駆逐は禁です!)
もしベランダなどでバケツ稲づくりにチャレンジをする方がいらしたら、手塩にかけて育てた稲をすっかり食べられてしまう可能性があるので、こればかりは要注意です!
ネットで囲むなどして防御すれば大丈夫ですので、ひと手間を惜しまずにお子さんと収穫までしっかり味わえるようにしていただきたいです。
すずめがサンバ!作詞作曲は5代目おにいさん!
「すずめ」「おかあさんといっしょ」と聞けば、
「すずめがサンバ」を思い出される方はきっと多いはず!
私も大好きな曲のひとつです!
すずめが3羽、サンバを踊るというダジャレ的な歌詞と、おにいさん・おねえさんのコミカルな踊り(プラス変顔など)がやみつきになる理由・・
個人的にはよしお兄さんのすずめがサンバの変遷が抱腹絶倒でした笑
こちらの「すずめがサンバ」を作詞作曲されたのはかしわ哲さん。
5代目の歌のおにいさんです。
最近では、「むしむしフェスティバル」を作詞作曲され、歌の本にも採用されるなど、ほんとに今に至るまで活躍されています!
ちなみに、5代目のおにいさんはおふたり就任されたとのこと!
もうお一方は林アキラおにいさん!
花田ゆういちろうおにいさんが12代目ですが、後にも先にもない、たった一度の異例な出来事でした!
ファンとしては、とにかく、また「すずめがサンバ」を見たいです♪
まとめ
今回はスズメについて調べてみました。
人間の近くにすむ小鳥、スズメはいろんなものを食べます。
桜の蜜を好むのですが、蜜をなめるのに桜をちぎり切ってしまうため、桜にとって迷惑な鳥です。。
でも、子どもたちは桜の花が地面にあると喜びますよね。
スズメからのプレゼントをありがたく楽しみたいと思います♪
人間のちかくにすむ鳥ですが、わかっていないことも多く、今後の研究次第ではいろいろわかることもあるかもしれません。
私もぜひアップデートできたらいいなと思っています!
おかあさんといっしょでも、ぜひまた「すずめがサンバ」を見たいですね!!
今回も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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