【トリップトラップ】ハーネスは必要?いつまで使う?代用品は!

子ども・教育

こんにちは。

ベビーチェア、いろんな種類があって迷いますよね。
どのタイプもどのメーカーも、安全性に問題がない限り、最後はママ・パパのこだわりですよね!

ところで、今回はSTOKKEのベビーチェアについて、体験談をご紹介します。

筆者はSTOKKE のベビーチェアを購入しました。

とても丈夫で、おしゃれだし、子どもも私も気に入って長いこと使っています。

このストッケのベビーチェア、TrippTrappは、アクセサリが充実していますね。

その中でも、今回は「ハーネス」を取り上げます!

ハーネス・・たかがハーネス、されどハーネス・・。

  • ハーネスなんていらないんじゃないの?
  • ハーネスが思ったよりも値段が高い・・
  • ハーネス他に代用できないの?

こんなことを思った経験から、ここに調べたことなどを書きたいと思います♪

ベビーチェア:STOKKE  Tripp Trappの魅力

STOKKEはノルウェーの家具ブランド。
1932年創業です。

元々は高級家具のブランドとして、世界にも評価されていました。

1972年から、子供向け製品を制作・販売します。

この最初の製品が「Tripp Trapp」というベビーチェア。

子どもたちは、家族と一緒に食卓につくことができるようになり、世界で累計1200万台も販売されている人気商品なのです。

 

特徴はなんといっても成長に応じて変化する椅子。

座面の位置が変更されるだけでなく、足置きの位置や椅子の深さなども変えられるので、
大きくなっても使えるという点が大きな特徴です。

もちろん壊れない耐久性も兼ね備えているので、10年・20年と使えます。

基本的にベビーの期間でいったん役目を終えるベビーチェアが多い中で、
成長と共に思い出を紡ぐことができる椅子ということにも魅力を感じますよね。

Tripp Trappのベビーセットとは

ベビーセットとは?

TrippTrappを購入する際、腰座りした赤ちゃんから(6か月頃)ー3歳児くらいであれば、落下防止の意味も込めて、特に食事をする際には必要なのがベビーセット。

椅子に装着して子どもが落ちるのを防止するものです。

椅子に座ったお子さんから少しは手を離せるし、子どもも赤ちゃんもとっても楽しそうに座りますから、TrippTrappを買ったらベビーセットを購入することは必須になると思っていいと思います!

Tripp Trappのハーネスとその他ハーネスとは?

ハーネスとは?

ベビーチェアなどに取り付けられるひも状の、シートベルトのようなもので、赤ちゃんが椅子から落下するのを防ぐアイテムのひとつです。

チェアハーネス・代替品について

代替品として利用されているもの、をご紹介しますね。

外食の時、飛行機に乗る時など、ママやパパの膝の上に座ってもらって、両手が使えるようになるというのも魅力のひとつ!

代替品としてではなく、お出かけの時に利用するためのチェアハーネスとして取り揃えておくのも、とても便利なアイテムです♪

キッズハーネス

また、同じハーネスでも、リュックサックのように背中に装着して、子どもが迷子になったり飛び出しそうになった時に引き止められるようなひも、も存在しますよ♪

こちらはキッズのためのものですね。

「うっかり」が許されないときでもあるので、こうした安全グッズはチェックしておくと安心ですね。

Tripp Trapp 正規品のハーネスって必要?

結論は、個人の意見ですが Yes 正規品のハーネスが、必要 です

高くても、正規品のハーネスを断然オススメします。

 

他の代用品をふたつほど試しましたが、結局子どもがうまいことすり抜けてしまったり(!)、
縛り付けが奇妙になって動きが悪くなるので食べることに集中できないことになってしまい(!!)

仕方なく、正規品売り場に行ってみることにしました。

どんなものかを知りたかったんですね。
だって高いし・・

そしたら売り場の方にていねいに教えてもらったのは

「ハーネスなしでは使えないと思ってもらってかまわない」

という衝撃的な発言でした。

というのも、TrippTrappは構造上赤ちゃんでもしっかり足を板につけて良い姿勢をつくることができる、足に力を入れて座ることができますから、柔軟な赤ちゃんは立ってしまうことも可能になります。

そして、赤ちゃんの柔軟性はあらゆる部位に発揮されるので、1歳にもなれば簡単にすり抜けて椅子から這い出てしまうことが可能になるとのことでした。

実際、我が子も0歳代が一番危険で、椅子の中でうまいこと回転してするりと向きを変えることができました。親が見張っているからいいものの、その行動は数秒。。
そのまま下をのぞいたり、のけぞってしまえば(頭が重いので)落下するのでは?と思うような危険は感じました。

赤ちゃんの行動力は本当に驚くもので、油断は禁物ですね。

私はあわててその場でハーネスを購入して、帰宅後すぐに付けました。
窮屈に感じて、座り心地が悪くなるのでは?と懸念しましたが、それは杞憂におわりましたよ♪

とっても快適そうな赤ちゃんの姿がそこにありました♡
「さすが正規品!」と思ったものです。

ハーネス使用中、肩ひもが外れるけれど、大丈夫?

『ハーネスの肩紐部分が椅子に固定されていないので、ずり落ちてしまう。安全性に問題があるのでは?』という指摘を見つけました。

こんな時は、まずハーネスの紐の長さを調整して、赤ちゃんが心地よく過ごせるようにしてみてください。

こんな感じで、ちゃんと調整すれば子どもも快適に装着して過ごせます♪

それでも赤ちゃんや子ども自身が外してしまうことはあると思います。

こうなると、抜け出る可能性はあるので(!)気を付けていただきつつ、
少し大きめの「子ども」になれば、腰ひもさえしていれば多少なりとも引っかかりますのですぐに抜け出られるわけではありませんでした。

 

あくまでも気を付けてはいただきたいものの、ないよりはずーっとマシでしたよ。

子どもになると、カチッと装着することそのものが楽しくなるお子さんも多いみたいです♪
実際、筆者の子どもも椅子に座らせた後、自分でハーネスを装着したいと駄々をこねてカチッとするのを楽しんでいたこともありました!

まとめ

今回はTrippTrappの魅力をおさらいしつつ、ベビーセットとハーネスの購入について検討してみました!

  • TrippTrappはおしゃれでしっかりしたつくり。
    ベビーチェアとしても子ども椅子としてもオススメ。
  • ベビーセットの購入は2歳くらいまでは必須。
  • ハーネスは正規品をオススメします
  • 思ったより使う月齢が早く来るので、全部一緒に購入しても◎

代用品を使ってストレスに感じたり、銭失いにならないといいな・・と思ってこの記事をかきました。

ちなみに、私はその他のハーネスのうちひとつは外出用に使って活用しました。
敢えて外出用のハーネスは買わなかったかもしれませんが、それなりに大活躍してくれたので、その点はよかったかなーと思っています♪

この体験談がハーネスの購入のきっかけに、
また、ベビーチェアご購入の参考になったら嬉しいです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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