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おやすみたまごVSたまごマットおくるみいつまで使える?比較口コミ

子ども・教育

こんにちは。

赤ちゃん用品って、いろいろあって迷いますよね。

小さくてかわいい手袋や靴下は、何個も何足も買ってしまって、新品同様のままおさがりに・・なんてことも、あるある・・!!

そんな中、今回は赤ちゃんのおやすみグッズであるおやすみたまごとたまごマットおくるみを実際に使ってみた感想をお伝えしたいと思います。

私は出産後しばらく、これといった助けが想定できなかったので、赤ちゃんのねんねグッズだけは悩んだら買う・・!と思い、奮発してこのふたつを購入しました。

あくまでも個人の、ひとりの赤ちゃんに使っただけの感想ですが、私自身もたくさんの口コミを参考にして購入しました。

特に・・

抱っこしていれば寝るけど、なかなかベッドに置けない・・
うちの子の背中スイッチは尋常じゃない!!
という悩みを持つパパ・ママ!!

何かの参考になれたら嬉しいです!!

おやすみたまごとは?

おやすみたまごは、寝かしつけの神アイテム!としていろんなメディアでも取り上げられています。

あかちゃんがおなかの中にいた時の丸い「Cカーブ」を維持することができるので、あかちゃんが安心して眠ることができる、という素晴らしいアイテムです。

いろんなあかちゃんがいると思いますが、有名なのは「背中スイッチ」。

抱っこしていれば寝るけど、(ベビー)ベッドに置こうとすると起きて泣いてしまうという赤ちゃんのために対策として助産師さん監修のもと作られました。

実際に助産院などでもたくさん導入されているとのことです。

素材はビーズクッションに近く、カバーは取り外して洗うことができます。
非常に厚みがあるため、床において使うこともできます。

商品にバリエーションがあるのも魅力のひとつ!

新生児から、8カ月のあかちゃんを想定して作られていますが、それ以降も一定の条件下で使うことができます♪

たまごマットおくるみとは?

たまごマットおくるみとは、赤ちゃんのおくるみとマットが一体化した商品で、あかちゃんの寝かしつけアイテムとして、これまた大人気の商品です!

マットは、そこまで厚手のものではなく、かといって薄いという表現が合うものでもなく、適度なクッション性のあるものです。

おくるみ部分には、そのマットをすっぽりと入れる袋があります。
マットに寝かせたあかちゃんを、下→左→右の順番で布を折りたたむと、くるっと巻いたような感じになります。
最後に面ファスナーをくっつけて、完成!という感じですね。

利用期間は新生児から3か月を想定し、寝返りがうてる頃(5,6か月)までは窒息の心配はありません、ともあります。

寝返りをうったら、おやすみアイテムとしては使えなくなる、ということですね。

おやすみたまごを使った感想!

おやすみたまごのメリット

なんといっても、床に直接置くことができるという点です。

逆にベッドなど高いところに置いてしまうと、地震があった時などに転がってしまわないか心配になるほど、厚みがあるので、硬い床の上に置く方が向いています。

床に置くことができるのは、外出先などでのベッド代わりになりますし、同じ家の中でも部屋を変えることもできるので、寒い暑いを気にしないでよいので、とても便利に思いました。

また、我が子ではできなかったのですが、音楽などをかけると寝てくれるお子さんの場合、さらにじっくり長時間寝てくれるそうなので、産後の母体回復にずいぶん貢献してくれるそうです!!

あと、体重が軽いあかちゃんでも、クッションにかなりしっかり沈み込んでくれるので、頭の形が悪くなることもないのかも・・とも思いました。(注:個人的な感想です。)

カバーはざぶざぶ洗うことができ、取り外しも簡単!!とっても丈夫なので、それも◎です!!

おやすみたまごのデメリット

これは構造上仕方のないことなのですが、、抱っこをして寝かしつけるのが大変でした。。

なんといっても床に置けるだけの厚みとCカーブを守るだけのクッション性を保持している分、
クッションが大きく、厚いので、ものすごく仕方のないことなんですが・・

女性の私にとっては「私は手が短い!!」と思ってしまいました。

なので、寝かしつけた後おやすみたまごに置くも、不意なピンポンなどであかちゃんが起きてしまった場合のリカバリーがとても大変でした。

商品のご紹介のページでは、助産師さんが抱っこしている写真などもあるのですが、
個人的には百戦錬磨の助産師さんたちを尊敬する・・そんな思いでいっぱいになりました。

たまごマットおくるみを使った感想!

たまごマットおくるみのメリット

たまごマットおくるみの最大のメリットは、おくるみのまま抱っこしやすい!!

これはすっごく助かりました。

我が子は抱っこしなければ絶対に寝ない子だったので、抱っこしやすいというのはとにかく大きなメリットでした。

途中でふごふごと覚醒しかけてしまったあかちゃんを、再びおくるみごと抱き上げて寝かしつけることができるのも◎です。

体重の軽いあかちゃんにとっては、薄めに感じるこのマットも、しっかりとしたマットだったと思われ、とてもよく寝てくれました。

おくるみも、とても柔らかい布で、抱っこしている私も心地よかったです。

薄手なので、夏に暑すぎるのでは?と思うこともありませんでした。

もちろんおくるみは洗うとができ、洗濯機で何度もじゃぶじゃぶ洗いましたが、特に問題もありません!

冬だと少し寒いかもしれませんので、ベッドに置いた際には、上から薄手のガーゼなどをかけても良いかもしれません。
その際は顔にかからないように、お気を付けくださいね◎

たまごマットおくるみのデメリット

使える期間が短め、という点です。
おやすみたまごが8カ月までを目安にしているのに対し、こちらは3か月までとなっています。
(寝返りが打てるようになるまでなので、5か月くらいまでは可能いう記載もあります。)

追加でしいて言うなら、床に直接置けないこと、もしくは床に直接はちょっと・・と思うこと、かもしれません。

と言っても、私自身床に直接置いたことはない、というだけで、置いて寝かせても平気だったかもしれません。

でも、たまごマットおくるみを利用する赤ちゃんの時期は、自宅のベッドや布団がある状況で育てるご家庭がほとんどだと思いますし、これが大きな問題だと思ったことはありませんでした!!

どちらが良い?実際に使い終わっての感想!!

いろいろお伝えしてきましたが・・

おやすみたまご
たまごマットおくるみ

結局どちらをオススメするの?と聞かれたら

私は、結局ふたつ買ってよかった、というのが答えです。

夏・冬などの季節の変化、あかちゃんの個性、その時の気分・・

それによって赤ちゃんが何を好んで寝てくれるかが決まるため、どちらに軍配!!というのが言いににくいのです。。

わずか半年程度のこと・・と思っても母体回復にはとっても大事な要素である「赤ちゃんの睡眠」。

ママたちの睡眠時間を確保するために、ベビーシッターなどをお願いする方もたくさんいらっしゃると思いますが、そのお値段を考えれば、出産前に揃えておいてまったく損のない程度の出費だとも思うのです。

赤ちゃんが生まれる前に揃えるなら、ふたつとも!という選択肢も◎です!

実際にそれを実行した私は、結果的に安くついた・・というのが正直な感想です。

 

それでも、やっぱりどちらか‥と聞かれたら・・

たまごマットおくるみかなあ・・と言います。
理由はコスト面ですね。
やっぱり少しでもお安い方から試してみるのも◎だと思います!!

まとめ

今回は赤ちゃんのねんねグッズであるおやすみたまごとたまごマットおくるみを使った感想・メリットデメリットをご紹介しました!

他にもたくさんの口コミがありますから、いろんなご意見を参考にしてぜひご自身にあったものを買ってみてください♪

とはいえ・・合う合わないは「赤ちゃん次第」という気がします♪

出産祝いでのプレゼントとしてもすごくよいアイテムだと思いますが、さすがに同じものはいらないので、ご本人に確認してからが良いと思います!

ぜひ快適な産後のために、参考にしてみてくださいね♪

ちなみに。
おやすみたまごはふるさと納税でもらうという方法もあるようですので、そちらも要チェックです!

最後までお読みくださりありがとうございました。

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