高速道路で渋滞すると、このままが良いかも・・と思っても、隣の車線の方が流れていて・・・
意を決して車線変更したら元居た車線の方が流れだしたりして・・
でもまた車線変更しても意味ないよね?と思ったり・・
渋滞の時の車線、悩むことありますよね。。
そんなお悩みを持つ方にもおすすめの高速道路での過ごし方をあさイチがご紹介してくれました!!
2車線と3車線でも違いますので、必見ですよー!!
あさイチご推奨:渋滞の際の車線はどこ?
渋滞の際の車線は、3車線の場合と2車線の場合で異なるそうです。
早速ご紹介しましょう!!
3車線の場合:左車線にいるのがベスト!
結論をタイトルにしましたが、3車線の場合には左側車線にいるのがもっとも速くかつイライラせずに進むことができます。
(注:10㎞以上の渋滞の場合)
理由は、「速く進める」と思うのか、右の追い越し車線になんと40%もの車が集まってしまいます。
真ん中の車線35%、左側の車線には25%の車が存在するのだそうです。
このため、時速が想像しているよりも全然違います。
真ん中の車線:20.6㎞(時速)
左の車線 :25.6㎞(時速)
なんと!右の追い越し車線に比べておよそ1時間で10㎞も多く進める計算なんです。
速いだけでなく、適度な車間をとって進むこともでき、イライラも解消できるんだとか。
ただし、左側車線はSAやPA、出入口の合流のために混雑することがあります。。
そのため10㎞以上の渋滞の場合には、ということになるのだそうです。
2車線の場合には、どちらも同じ!
これは意外ですが、左も右も同じ時速22㎞で進むのだそうです。
四の五の言わずに、落ち着いて渋滞を楽しむ方法を考えた方が良いようです♪
あさイチご推奨:サービスエリア・パーキングエリアでの駐車はどこならできる?
ようやくサービスエリア・パーキングエリアに到着しても、駐車マスが無くて困ることありますよねて
特に高速道路でのSAやPAは、一方通行なので、駐車マスが無ければまた高速道路に戻らなくてはいけないという事態になっていしまいます・・
そこで、どこなら駐車しやすいのか、教えてくださいましたよ!!
駐車マスは・・真ん中のレーンに進むがオススメ!!
一番回転率の良いレーン、を考えるのがポイントだそうです!
答えは、真ん中のレーン!
駐車マスは建物に近い場合には、そもそも片側しかないので、駐車台数が少ないです。
遠い方のレーンは、長時間停める方が多いので、回転率が思ったより悪いのだそうです。
そこで、消去法的に、真ん中のレーンが良いということなのですね!!
真ん中のレーンとは
- 両側に駐車することができるレーン
- 建物から一番遠いレーンではない
ほぼ満車時に、どのブロックから車が出ていくのか・・を検証したところ・・
(さすがNHK!丁寧な分析ですね!!)
真ん中のブロックは13台
建物から遠いブロックは8台
車が出て行った台数はこんな感じで、真ん中のブロックが一番出て行ったようですね!
満車だな・・と思ったら真ん中のレーンに進んでみるのが良いかも!!
まとめ
高速に乗ったのに渋滞。。そうなると、どのレーンが進みが早いのか、悩むことありますよね。
車線変更を繰り返せば繰り返すほどドツボにはまるような感覚にも・・
そこであさイチでご紹介された、混雑している際の高速道路での過ごし方をまとめてみました!
- 3車線道路で10キロメートル以上の渋滞時は、左側車線がオススメ
- 2車線道路ではどちらも同じ!!
- サービスエリア・パーキングエリアでの駐車は、真ん中のレーンに行くことがオススメ
ちなみに、車線変更は余計に渋滞を生み続ける原因になるんだそうです。
ここぞ!と決めたレーンに移動した後はゆっくり渋滞を楽しむ方法を考える方が良いみたいです♪
最後までお読みくださりありがとうございました。
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