いよいよ2024年も終わりに近づき、クリスマス、大晦日と大忙しな年末がやってきますね！！
大みそかの過ごし方も多様になってきましたが、紅白歌合戦は不動の人気！！
その紅白歌合戦に出演される方々について見ていきたいのですが、今回は初出演の「こっちのけんと」さん！
苗字はこっち？
本名も気になりますよね。
紅白出演に先立って、12月にNHK情報番組あさイチにも出演されましたので、その内容も含めてみていきたいと思います！！
「こっちのけんと」さん Wiki風情報
- 芸名：こっちのけんと
- 本名：菅生健人（すごうけんと）
- 生年月日：1996年6月13日
- 出身：大阪府
- 学歴：駒沢大学
- 結婚：2024年2月14日
- 初配信：2022年8月31日 「Tiny」
大学生時代から、アカペラなどで活動はされていて、紅白歌合戦のバックコーラス隊としての出演歴やYoutube配信もされているなど、精力的な活動をされています。
デビューはいつなんだろ？と思ってしまうほどですが、初配信の楽曲は「Tiny」。
2022年、26歳の時ということになります！
芸名の由来は、会社員だったときに、会社員の自分を「あっちのけんと」芸能活動をする自分を「こっちのけんと」と分けて読んでいたこと、だそうです！
職業も「歌手」ではなく「マルチクリエイター」とありますので、その名前から連想してほしいものもあるのかも！
こっちのけんとさんは病気？病名は？
2024年12月、NHKの朝の情報番組、あさイチに出演されました。
その際に、兄弟（主にお兄さん？）へのコンプレックスから「うつ病」を発症してしまったという、少しショッキングなエピソードが語られました。
そのお兄さんは菅田将暉さん。
言わずと知れた俳優さんですが、こっちのけんとさん曰く、学生時代からもキラキラと輝いたヒーローのような存在で、とても自分は及ばない・・というようなコンプレックスを抱えるようになってしまったのだそうです。。
ちなみに弟さんは、菅生新樹さん。
現在の朝ドラ「おむすび」にも出演されていらっしゃいますね。
こうしたキラキラした兄弟に挟まれて、つらくなっていってしまったのだそうです。
兄弟間の悩み・・深すぎて、考えさせられました。
ただ、けんとさんの悩みは結局その悩みの主のお兄さんの一言によって解消されていきます。
ある日ゲームをやっているけんとさんに対して、
「すごいな！こんなこともできるのか！」と菅田将暉さんは言いました。
その言葉を受けて、けんとさんは、
「ああ、こんなすごい人に『すごい』って言ってもらえるんだから、自分は自分なりのすごさを見つけていけばいいんじゃないか・・何をどこで悩んでいたんだろう」
というような気持ちの変化が生まれ、お母さんの対応も少しずつ変わっていくことで悩みのループから抜け出せるようになったのだと語られました。
ところで、病名についてですが。
この番組ではうつ病を発症した、とありましたが、Wikipediaでは双極性障害と書いてありました。
いずれにしても、その病気を抱えながら活動されているのだと知ると、すごいなあ・・という尊敬と共に、画面の前でも無理しすぎずに、周りに気を遣い過ぎずに、でも精力的に活動し続けていただきたい！！と思います！！
まとめ
今回は紅白歌合戦に初出演されるこっちのけんとさんについて、まとめてみました！！
お兄さんが菅田将暉さん
弟さんが菅生新樹さん
その間に挟まれた次男のこっちのけんとさんは、兄弟へのコンプレックスを抱えてうつ病を発症するほど悩んでしまったという過去がありました。
それでも、そのコンプレックスを解消できたのは、お兄さんの発言がきっかけで、
今年、そのお兄さんでなくても「すごい！」と言われる紅白歌合戦の出場も決めたわけですから、
これからも悩み過ぎることなく、精力的に活動していってほしいです。
まずは、紅白歌合戦のこっちのけんとさんを応援しましょう！！
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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